ク•ビレ邸の秘かな愉しみ

北加賀屋クリエイティブ・ビレッジ(大阪市)の情報発信拠点「ク・ビレ邸」で開催されるイベントに関する極秘ニュース。決して他言は許されませんのでご注意あそばせ!

多彩な女子力が集結!「青蛾の夜會」始まる

2013年10月からク・ビレ邸の木曜、バー・カウンターを担当しているのが、せんのさくら。実は彼女、イラストを描いたり、紅型(びんがた:沖縄の伝統染色)を手がけたり、そしてポールダンスもやってのけるマルチなアーティストである。その彼女が満を持して企画したイベントが「青蛾の夜會」。タイトル通り、美人が得意ジャンルを披露する会になりそうだ。第1回めの夜會は2014年1月に開催したばかり。せんのさくらとダンサーMANAが、ポールダンスの腕を競った。

せんのさくら 青蛾の夜會vol.1

せんのさくら
青蛾の夜會vol.1

せんのさくらのポールダンスはいわゆるショーダンスのそれとは少し違う。どちらかと言えばコンテンポラリーダンスに近い。一般的なポールダンスではバラード調の艶っぽい曲やビートのきいた洋楽に合わせて、柔軟な身体性や女性らしい仕草や所作を見せて踊る場合が多い。一方、せんのさくらの場合、実験音楽や前衛的なロック音楽を使い、キレのある身振りとダンスで、危機感や焦燥感を表現しようとしている。この点で従来のポールダンスとは一線を画していると言えよう。

そんな彼女が今、一緒に競演したいアーティストを集めた企画が「青蛾の夜會」。2月はベリーダンサー・MANAが登場。ク・ビレ邸の関連施設「藝術中心◉カナリヤ条約」で開催された「幻燈舞台」に出演してくれた彼女だが、大阪のイベント・バーなどで活躍する活気のある若手ダンサーだ。

せんのさくら(上段) 左からMANA、雨音、地案

せんのさくら(上段)
左からMANA、雨音、地案

3月の出演は、東映京都スタジオを拠点にテレビドラマにも出演経歴のある雨音(あまね)。彼女は以前、せんのさくらによるイベント企画(於・藝術中心◉カナリヤ条約)で、歌と朗読によるドラマを披露してくれた。今回も伸びやかで、艶やかな歌声を聴かせてくれそうだ。

4月は舞踏ダンサーであり、演劇の舞台でも活躍する地案(ちあん)。私は初見になるのだが、舞踏というジャンルのダンスを見かけなくなってしまった昨今、若い感性による舞踏にふれられるのが、今から楽しみだ。

このように三者三様の「女子」たちであるが、われらがク・ビレ邸を代表して、せんのさくらがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、ぜひ注目していたい。

(文責・佐藤香聲

◉青蛾の夜會 vol.2

【日   時】2014年2月26日(水) 開場:19:00 開演:19:30〜、20:30〜

【料   金】ビジター・メンバー共:1,500円
※1ドリンクつき

【出   演】MANA・せんのさくら

◉青蛾の夜會 vol.3

【日   時】2014年3月26日(水) 開場:19:00 開演:19:30〜、20:30〜

【料   金】ビジター・メンバー共:1,500円
※1ドリンクつき

【出   演】雨音・せんのさくら

◉青蛾の夜會 vol.4

【日   時】2014年4月30日(水) 開場:19:00 開演:19:30〜、20:30〜

【料   金】ビジター・メンバー共:1,500円
※1ドリンクつき

【出   演】地案・せんのさくら

【profile】

manaAMANA89年生まれ。
アマチュアパフォーマー。ベリーダンスを基盤とした、
ゴシック・パフォーマンスを得意とする。
ポールダンス、チェアダンス、演劇などにも挑戦中。
amaneA雨音(Amane)京都のテーマパークを中心に、チャンバラショーや
花魁道中などで活動中。
時代劇やサスペンスドラマへの出演経験があり、
現在は、個人活動として、シャンソン、ミュージカルなど
への活動の幅を広げている。
chianA地案(chian)舞踏手。今貂子+倚羅座 舞踏ダンスカンパニー所属
KAGURA Butoh Dancerをはじめ「ロマンチカ學校」の
踊り手、役者、デザイナー、造形作家など多彩な方面での
芸術活動を中心に活動中。
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